ハーフマラソンブログ

ハーフマラソンでサブ90→85を目指す人のブログ

30キロ練習会@駒沢公園

駒沢公園30キロ
10月21日(日) 気温18度(スタート時)
 
群馬マラソンの完走に向けM×Kの練習会に参加してみた。
 
【振り返り】
・前日は結婚式で、お酒をそこそこ飲んだ。
・2次会でのお酒は我慢したけど、唐揚げにお菓子など、食事には気を使わなかった。
・朝ごはんは納豆ごはん。
・テーピングは右ひざ内側。左ハムストリング上(お尻より)、右足裏(土踏まずで縦と横に)
駒沢公園まで自転車で移動(15キロ弱で1時間程度)。
・早めに着いたので三茶のコメダでコーヒーとトースト食べて時間をつぶす。
駒沢公園は近隣にお洒落なお店がたくさんあり、光が丘公園とは違うなって思った。
・受付を済ませ、バナナ食べて、2キロ(1周)ジョグして、9:00~30キロ走開始。
・走り始めて20分で尿意。8キロ地点でトイレに寄り道。
・会話もせずに黙々と走る。公園内は人が非常に多く、油断していると人にぶつかりそうになる。
・目の前に人がいて、それを知らせるときは、善法のランナーが手を出すのがルールみたい(公道の自転車と同じ感じ)。
・15キロくらいから徐々にきつくなっていく。
・最初は右足の脛と足首辺りに痛みが来て、油断すると右足に力が入らなくなり、右に傾く感じ。
・次に違和感が出たのはハムストリングからお尻。まず右足、続いて左足(かすみがうらと同じ個所)
・右はお尻、左はハムストリングの外側が痛くなった。
・20キロ過ぎから結構きつくなってきて、息も上がってきた。
→補給しなかったから、蓄えられていたカロリーが切れたのかも・・・
・22キロ過ぎから4:30~4:40くらいにペースが上がる
→4:45~5:00の部なのに・・・・
・最後の方は足の付根が痛み出したり、前に進まなくなってきて無理やり体を動かしている感じ。
・頑張ってついていくも28キロ手前で撃沈(右ハムストリングが攣る直前になった)
・最後の2キロはジョグ(5:40程度)でフィニッシュ。
・レース後プロテイン+豆乳。30分後くらいにBCAA20g。小一時間昼寝。夕方は久松湯で交互入浴+炭酸風呂(15分くらい)
・翌日は若干足が重い、胃の調子も若干悪い。左のお尻に若干の違和感(いつもの場所)
 
【機能した点】
・とりあえず30キロ走れたこと。
・テーピングした右の内膝が痛くならなかった。
→逆にいつも痛くならない左が若干痛くなった
→テーピング成功か?
・ハムストリングとお尻はいつも先に痛くなる左ではなく、右の方が先に痛くなった。
→テーピング成功か?
・足裏については良くわからなかった。テーピングした右足の方が先に痛くなったし。
→そもそも右足はインソールがあってない気がする。
→この日は両足とも水道橋で買ったインソールを使った。
→右のインソールはフォームテックの方が合うかもって最近いつも思っている。
・総括するとテーピングはそこそこ成功したってことで。
 
【機能しなかった点、試してみたい点、修正したい点】
・補給なしで走ったので、最後の方は体内のエネルギーがなくなっている感じがした。次はきっちり補給して走ってみたい。
・ピッチが遅く、バタバタと走る(着地のダメージが他の人に比べて大きそう)癖があるので、もう少しステステと走る。
かすみがうらの時にお尻が痛くなって、鍛えてきたけど、やっぱり同じところが痛くなった。なんでだろうな。
・オンのクラウドフローは結構固い。足裏へのダメージは意外と大きい
→この数ヶ月ニューヨークで走ってたからそりゃそうなんだろうけど・・
・20キロ過ぎでバテてしまっては、フルマラソンの30キロ以降を同じペースでは走りきれない。
→30キロは余裕をもって走れるようにしよう。
・30キロ走だと、30キロを目標として頑張ってしまうので、その考え方は持たない方がいいと思う。
・なんで、30キロ走よりも35キロ走の方が練習の意味としてはあると思う。
 
 
【よってもって、群馬ではどうするの?】
・テーピング貼ると痛くなりづらい感じが良かったので、痛くなりそうなところ、至る所に貼りまくろう。
・インソールは左右換えてみよう。
・補給食も多めに持って、エネルギー枯渇による失速を防いでみよう。
・感覚的にサブ3.5(5:00のイーブンペース)が達成できる確率は30%くらいだと思う(天気、風次第では行けるかな)。
・ただ、群馬では失速したくないし、怪我したくないし、翌週からITJに向けての練習はしたいので
 無理せず、5:10~5:20くらいで20キロ走ってみて、20キロ以降はまぁ適当に。でも、4時間は切りたい。
 

駒沢公園内、近隣になおしゃれなお店がたくさん。光が丘と比べてはいかん。

 

午前中に走ったので、夜はビールを飲んだ。このビールは美味しかった。